協力して働こう
社会に出て働くときには大抵の人が
様々な人との関わりをもって働くことになる
一人職場であっても外部の人との関わりがある人がほとんどだろう
ということは何かしら人と人とが協力して働く必要がある
協力することは良いこと?悪いこと?
最近では協力して働けない人が増えている
なぜ協力できないのか?
協力する=仕事ができない人
人に仕事を頼むなら自分でやる
といった人との関わりを避ける人が増えているからである
協力することがなぜ仕事ができない人になったのはなぜか?
それは新人教育にも関係してくるが
新人のころから
- わからないことを聞いたら嫌な顔をされた
- 仕事を頼んだら嫌な顔をされた
- そもそも誰に頼んで良いかわからない
などといった悪い記憶によるものも多いだろう
新人教育はどうあるべきか?
年も変わりそろそろ新人が入る時期になってくる
協力できない悪い流れを変えるには
実は良い時期になってきている
この時期を利用し、職場環境を一新して
お互いに仕事を頼みやすい環境づくりをして
新人が育ちやすい環境にしてしまえば悪い流れを変えることができる
それには新人に対して教える立場の人
教える人に対して、さらに教える立場の人を作っていきます
そんなことは既にやっているという人もいると思いますが
それでもうまくできていない場合は
そんな教育のシステムがうまくいっていないことが多いです
新人の教育は面倒だという人もいるかもしれませんが
新人教育ができない人に対して会社が評価することは少ないです
また新人に教えれない人が仕事をうまくできていることは少ないです
まとめ
協力して働くということはお互いに仕事を頼める環境づくりが必要である
仕事を頼みやすい環境を作るには新人の頃からの教育が関係してくる
年度末が近づくこの時期は環境を変えるには良い時期である
協力して働くという話から
新人教育にやや話がそれてしまいましたが
それだけ新人教育というのが重要だと思っていただければ幸いです。