久しぶりにカープ打線が爆発
今日のカープの先発は野村祐輔
対する阪神の先発は小野泰己です。
お互いに立ち上がりは失点し今日の試合は乱打戦か?
と思いましたが、回を重ねるたびに野村は何とか粘りながら投げていましたが
小野はそのまま失点を重ね3回持たず5失点で降板しました。
カープのそつのない攻め
初回に先頭の田中が左中間二塁打、菊池が右前安打を放つと
無死一、三塁から丸が18号3ランと3連打で3点と幸先よく先制しました。
一回裏、野村も立ち上がりを狙われて、ヒットと四球からランナーをためてしまうと
中谷の2点二塁打で1点差に追い上げられます。
しかし、カープは3回に無死二、三塁とランナーをためた上で、松山が2点タイムリー打ちます。
ここで阪神の先発小野が降板し、2番手・メンデスが登板しました。
4回には1死から田中が二塁打を打つと、菊池が四球を選び、1死一、二塁となると
再び丸がヒットを放つと、続く鈴木の三塁ゴロ場面で相手のフィルダースチョイスの間に
菊池が生還し、追加点を挙げます。
この時の菊池の走塁がよかったですね。
行くと見せかけてすぐさま戻る!!
例え送球ミスがなくてもセーフだったと思います。
その後も松山、エルドレッドの連打で追加点を挙げると
野村にもヒットが出て先発全員安打達成しました。